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「スクール・オブ・ナーシング」

2016年3月10日
池袋校

池袋のアドバイザー古賀です。今度3月19日から池袋の「池袋シネマ・ロサ」(03-3986-3713)で

「スクール・オブ・ナーシング」という看護学校を題材にした映画が上映されます。

「命」と向き合ったら「心」にふれた。というのがサブタイトルになっています。

看護を目指す若者たちの青春群像劇です。日本看護協会が後援しています。

看護という仕事は3K(キツイ・キタナイ・キケン)といわれるように大変な仕事です。

夜勤などもキツイ仕事ですが、それよりも患者さんの死とか、患者さんとのトラブルなども

キツイことです。宮子あずささんの本を読んでいるとそのへんのことがよくわかります。

キタナイというのは下の世話などですが、あんなのは大したことはないです。世間の人が

いうだけです。キケンというのは院内感染などです。MRSAなどもありますし、B型肝炎

などもあります。患者さんの血液はキケンなもので怖いものです。

にも関わらず看護にはやりがいがあります。普通の仕事では味わえない喜びがあります。

そういったものを目指してこれから頑張りましょう。

映画はそいうったものを考えさせてくれると思います。